リチウム電池マークについて
2017.1.31[ラベル]
7.1.5.5.4
包装基準965,968のSection Bの要件に合致するリチウム電池を収納する包装物にはリチウム電池マーク及びリチウム電池の第9分類危険物ラベルの双方が必要。
ラベルの表記について
2016.11.29[ラベル]
お客様よりご質問のあった内容について:
ラベル類の表記がIATAの規則書内に明記してあるラベルと違い、文字が書かれている件について:
航空危険物規則書より
7.2.2.4 危険性の文言 (Hazard Text)
本規則で別段の定めのない限り、危険性を表示する文言のみ、分類または区分番号あるいは隔離区分に加えて、危険性ラベルの下半分に表示することができる。危険性ラベルの下半分の文言は、その文言がその他の要求されるラベルの要素を含めても良い。この文言は、発地国によって別段の定めのない限り、英語で表示することが望ましい。取り扱いラベルについても同じ言語規定が適用となる。ラベルに印刷業者名、書式番号を印刷することができるが、それは枠線外に10ポイントタイプ以下で印刷することができる。
上記の内容により下記の内容としております。
例:第6分類-毒物について規則書内には文字が表記されておりません。
当社で販売しているラベルについては下記の通り「TOXIC」が印刷されております。
また同様にその他のラベルについても同じくそのラベルの内容が明記されております。
ラベル
2016.11.09[ラベル]
ラベルの内容について下記の通りとなります。
各ラベルは画像のように連結されており、必要枚数をお送りいたします。
ご使用の際はラベルを剥がしてカートンにお貼りください。
バッテリーのUN梱包
2016.2.23[4GV]
バッテリーについて輸出する際の梱包について:
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バッテリーを梱包する際にバーミキュライトで製品が汚れないように袋で密閉 |
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箱の中にバーミキュライトを入れても外に漏れないように内袋を使用 |
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箱の底の部分に適度な量のバーミキュライトを入れる。
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バッテリーを入れ少し動かして落ち着かせる。 |
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バッテリーが隠れるぐらいにバーミキュライトを入れて隙間で製品が動かないかを確認。 |
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中身が漏れないようにシュリンクなどで結束。 |
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フェラメントテープにてH貼り(縦方向はテープを上部、サイド、下部と一周するように貼るのがベスト)、フタが開かないように確認。 ラベルは定位置に規則書通りの物を貼る。 その他、ケースマークなども空いている部分に貼る。 |
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バッテリーの場合、通電性の無い素材、燃えない素材、などの理由によりバーミキュライトを使用。 |
製品のUN番号によりセクションの違いがあります。
バッテリーのワット数や素材、単品、組電池などいろんな内容により違いがあります。
また製品によっては輸送禁止の物もありますので確認が必要です。
製品の重量と4GVの容器に明記してある可能な最大グロス重量とをてりあわせて容器を選択してください。
少量危険物カートンの販売
2016.1.29[少量危険物]
本日6月18日より少量危険物カートンを販売開始いたします。
現在のところ内袋については間に合っておりません。
オプションの0.05mm使用の内袋をお選びになるかご用意いただければと思います。
材質は保冷剤や冷凍でも使用可能な表面(裏表)を防水加工してあります。
テスト内容は落下テスト、段済みテスト、吸水度試験を行いました。
その他ご質問などありましたらお知らせ下さい。
少量危険物カートンの販売開始について
2015.6.18[少量危険物]
本日6月18日より少量危険物カートンを販売開始いたします。
現在のところ内袋については間に合っておりません。
オプションの0.05mm使用の内袋をお選びになるかご用意いただければと思います。
材質は保冷剤や冷凍でも使用可能な表面(裏表)を防水加工してあります。
テスト内容は落下テスト、段済みテスト、吸水度試験を行いました。
その他ご質問などありましたらお知らせ下さい。
少量危険物カートンの発売予定について
2015.6.10[少量危険物]
少量危険物として発送する場合、Yの番号の包装規準に「少量危険物要件」が明記されてます。
当社ではお問合せが多くなっております少量危険物カートンを製造して試験を受け合格いたしました。
詳しい内容は来週早々に出ます。
また、製品自体の在庫も同時期に倉庫入りいたしますのでご依頼のいただけるお客様がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。
以上、ご報告までとなります。
宜しくお願いします。